ヨーロッパ選手権２０１６の予選の休止期間を経てセリエA再開。今回は第二節。ユベントスはウディネーゼに２−０で勝利。開幕二連勝となった。 テベスが好調な模様。今週のチャンピオンズリーグでも存在感を示せるかに期待。 ユベントスの次の相手はミランだ…

イタリア代表はノルウェーに２−０で快勝。幸先の良いスタートとなった。 監督が熱血タイプのコンテに代わってイタリア代表の雰囲気が変わったかも。今後は新戦力を加えつつ戦術を組み立てていく。 コンテはイタリアの若手育成に関しても権利をもっている。今…

イタリア代表のコンテ監督による代表選手の招集リストが発表になった。バロテッリが今回は招集外。これが刺激になってバロッテリの意識変化につながるか。スーパーな選手の活躍は見ていてとても楽しい。けど、チーム自体のレベルが低いと選手の個人技に依存…

ユベントスは開幕戦に勝利。スコアは１−０。得点はオウンゴールだったとか。開幕戦は勝利することが重要だ。さて、長いシーズンを戦い抜くための勝算はあるのか。 ピルロが怪我で離脱中なので昨シーズンまでの戦い方の継続は難しそう。そこで、新監督のアッ…

ユベントスのリーグ４連覇、ミラノ勢の巻き返し、そしてローマ等のイタリア南部勢の覇権奪取の三点が注目される、セリエAの新シーズン。 ユベントスは監督交代でマンネリ化が懸念されたメンタル面が大きく改善されている。一方でワールドカップにエントリー…

先日ユベントスの監督を電撃辞任したアントニオ・コンテがイタリア代表の新監督に就任。かつてACミランの監督だったアリーゴ・サッキがイタリア代表監督になったときのよう。イタリア代表の国際舞台での復権を成し遂げられるかに期待。 ユベントスを戦う集団…

ワールドカップ２１０４ブラジル大会が終わってからそろそろ一ヶ月。フランスではプロリーグのリーグアンが開幕した。もうすっかり新シーズン。今の注目はヨーロッパの移籍市場が閉まる８月３１日までに欠くクラブチームの補強がどのようになるかだ。

ワールドカップが終わり、これからはいろんな雑誌社から総集編のワールドカップ特集号が発売される。4年前のワールドカップではそのような特集号は買わなかった。イタリアの早期敗退があまりにショックでかつスペインが圧倒的に勝利して天邪鬼的に好かない気…

コンテ監督の電撃辞任からほどなくして新監督が決定。ユーベの新監督は前ミラン監督のアッレグリ。ミラン解任から半年ほどの充電期間をおいてセリエA監督業に復帰したアッレグリ。アッレグリがどのようにユベントスをまとめていくか。 小耳にはさんだ情報で…

ワールドカップが終わっていろいろ振り返り感慨にふけっていた今日この頃だったが、ショッキングなニュースが飛び込んできた。ユベントスのコンテ監督が辞任したのだ。新シーズンはセリエA四連覇を目指しているはずだったのだが、何がいったい起きたのか！？…

ドイツがアルゼンチンに勝って24年ぶりのワールドカップ制覇を達成。今は長い夢から覚めた何とも言えない虚脱感。 もう少し冷静になってから考えよう。

ワールドカップ２０１４、三位決定戦。ブラジルとオランダが激突。ワールドカップ史上で名勝負を演じてきた両国の対戦。準決勝で歴史的大敗を喫したブラジルがどのように立て直してくるかが最も大きな注目点だった。オランダについては今大会で取り入れたオ…

今回もイタリア代表、アズーリはグループリーグ敗退に終わった。選手のタレント不足とかクオリティ低下とか言われていたが、今回のアズーリはそんなに叩かれるほど酷かったか？私はそうは思わない。アズーリは一生懸命に最後まで戦っていたように見えた。で…

ベスト４の残り１試合、アルゼンチン対オランダ。 守備もしっかりしつつ強力な攻撃陣を押し出してくるアルゼンチンに対し、オランダも守備的に試合を進めた。どちらも決定的な場面が少なかったが、それぞれ現在のチームの持ち味を発揮した激しい攻防のある試…

四女、ユイナ。 ダイレクトシュートはスーパーゴールが多い。

悲劇というかもう惨劇の状態。または、すっきりした敗北を喫したブラジル。7失点で敗北するとほぼ誰も予想できなかっただろう。ネタとしていた人はいただろうが、こんな屈辱的なスコアをワールドカップの舞台で伝統国に対して予想することなど失礼極まりない…

ブログ娘、三女のアヤカ。 今回のワールドカップはドリブラーの活躍が目立つ。メッシ、ロッベンそしてネイマール。 ボールらしきものが小さすぎた。

第一試合 開催国、優勝へ一丸となるブラジルか？それとも総合力が光るドイツか？第二試合 世界ナンバーワンプレーヤーのメッシ率いるアルゼンチンか？それとも人海戦術チームのオランダか？いよいよ7月9日朝5時（日本時間）からベスト４の戦いが始まる。

基本的には現在のサッカーを続けるべきと思う。今回のワールドカップはコンディションの調整が微妙だった。選手のクオリティ低下を嘆くことも多いようだが、戦術理解度の高さに裏付けされた戦い方の多様さはイタリアならではの強みだ。二大会連続のワールド…

ベスト４は、ブラジル対ドイツそしてアルゼンチン対オランダの、南米対ヨーロッパの形となった。ドイツ有利が予想されるが、南米開催のワールドカップのとおり南米の二チームが決勝へ進むのか？

ベスト８の残り二試合が終了。いよいよベスト４が出揃った。ベスト４へ進出した国の顔ぶれとしては順当。だが、各チームの状況は大きく異なっている。アルゼンチン対ベルギー ベルギーの戦力は総合的にアルゼンチンを凌駕しておりこの一戦ではベルギーがアル…

ワールドカップ２０１４、ベスト８の戦いが始まった。まずは最初の二試合。ドイツ対フランスとブラジル対コロンビア。・ドイツ対フランス 前評判どおりに順当に勝ち進んできたドイツ。圧倒的ではないもののテクニックと機動力を活かしつつ伝統の勝負強さも発…

世界のサッカーファンを熱狂させているワールドカップ２０１４だが、ベスト８では大変ショッキングなアクシデントが起きた。 ブラジル代表のエース・ネイマールが腰椎の骨折で大会を欠場することになってしまった。ネイマールが怪我を負ったプレーについては…

ベスト８の残り二試合が終了し、ベスト８が出揃った。 アルゼンチン対スイス。スイスの組織力がアルゼンチンの守備陣を困難に陥れると思われたが、実際はアルゼンチンがスイスを攻め続ける展開となった。スイスは少ないチャンスながら危険なシュートでアルゼ…

ブログ娘の次女、ユリカ。

ワールドカップ２０１４大会。ワールドクラスのメームメーカーを要するスペイン（シャビ）とイタリア（ピルロ）がグループリーグで敗退した。ここまで勝ち残った国で注目のゲームメーカーはドイツ（シュバインシュタイガーとラーム）、アルゼンチン（ガゴ）…

基本的には現在のサッカーを続けるべきと思う。今回のワールドカップはコンディションの調整が微妙だった。選手のクオリティ低下を嘆くことも多いようだが、戦術理解度の高さに裏付けされた戦い方の多様さはイタリアならではの強みだ。二大会連続のワールド…

ベスト１６、３日目。 フランス対ナイジェリア。地力で勝るフランス、果敢に攻めかかるナイジェリアの猛攻をかわしつつゴールを重ねて勝利。フランスは攻撃も守備も迫力があるわけではないが堅実でかつ確実だ。失点はここまででグループリーグでのスイス戦の…

次女、アヤカ。 ゴールを決める！

オランダ対メキシコ。 オランダはこれまでどおり５バックで臨む。メキシコが積極的に攻め込み、オランダを上回る展開。後半開始早々にメキシコのドス・サントスのゴールでメキシコが優位に立つものの、オランダはシステム変更で４−３−３に。このシステム変更…