2010-01-01から1年間の記事一覧
長期的な視野でプロジェクトを進めるとはよく聞くが、実際にはとても難しい。時間は等しく過ぎ去っていき、結果が残せないときは忘れられるか見下される。辛いものだ。 それでも時間が進む。思い悩む時間があるならば、自らも進もう、一歩一歩。 大事なこと…
昨日から決勝トーナメントが始まりました。グループリーグ以上にレベルおよび集中力の高い試合が展開されました。 ノックアウト方式ですから必ず勝ち負けが決まります。意外な勝敗が飛び出るかもしれません。 スーパープレーにも期待です。早速、ウルグアイ…
イタリアのワールドカップ敗退が決定。 予想外のグループ最下位でした。どんなことでも起こりえる。「ありえないとは言い切れない」。それでもこの事実はイタリアサッカーのファンに大きなショックを与え、これからも忘れることはできないでしょう。 このシ…
イタリア代表の主将、カンナバーロが大きな批判を浴びていんます。批判はワールドカップが始まる前から続いており、カンナバーロの今シーズンのセリエAのプレーが酷すぎたからです。かつてのような鉄壁の守備者は軽率なプレーや判断ミスを続け、所属チームの…
スロースターターのアッズーリ。ワールドカップの度に言われることですし、私もそう思います。今大会ももれなく出だしは良くないアッズーリ。先制されては何とか追いついて引き分ける展開が続いています。 グループリーグ第二戦の相手はニュージーランド。世…
今回のワールドカップにエントリーしているアズーリのメンバーを見ると、いわゆる「ファンタジスタ」と呼ばれる個人テクニックに優れた選手が見られない。ファンタジスタと呼ばれるイタリア代表の選手の多くはこれまでスター選手としても注目されてきました…
さすがはイタリアという初戦の結果でした。 それは「引き分け」です、「ドロー」です。勝ちきる力がないわけではないイタリアですが、初戦などではよく引き分けを演じます。スロースターターが定番のイタリア・アズーリのワールドカップの滑り出し。 もしか…
イングランドとの親善試合で逆転負け。残念。 国外で試合している方が頑張れている気がする、日本代表。 連勝街道まっしぐらということにはならないだろうけど、 チームの雰囲気が上向くきっかけが必要だ。 良く団結したまとまった集団を作り上げることは難…
2006年大会のアズーリのラッキーボーイだったグロッソがワールドカップ直前で代表落ち。コンディションの問題があったのだろうか、それとも戦術上の理由か。アズーリでは攻撃的サイドバックとして戦力になれると思うんだけど。所属チームのユベントスの今シ…
世代交代に失敗したと言われているイタリア代表・アズーリ。 4年前からこんな状態で2010年大会を迎えそうな気がしていました。絶頂を迎えて後は衰退が待っている。これ、歴史が証明している。 1986年のメキシコ大会。1982年に優勝したイタリアは、やはり世…
ワールドカップ2010・南アフリカ大会を目前にして出場各国は最後調整に入っています。 日本も今週末でJリーグはお休み。日本代表の評価は日本国内でも全体的に低いものとなっています。本大会までに激的な戦力向上は見込めないけれど、代表選手達には強い気…
ワールドカップ2010の開幕まで100日を切りました。各出場国の現状が詳しくレポートされてきています。ブラジルとスペインが準備万端みたいです。今大会は二強とその他の構図と考えられているようです。そのまんまにならないことを期待するところです。イタリ…
なかなか調子の上がらないユベントス。監督交代後は無敗なものの勝利はなかった。だが、そんなときにキャプテンのデルピエロが鮮烈に復帰してきたことは大きかった。チームはなかなか勝ちきれない状態の中で最近の試合ではゴールを決めてきた。そして、つい…
ユーベが不調だと私も不調。んー、負のシンクロ。責任転嫁だな。私もショック療法が必要か?
昨年末から不振が続いていたユベントスがついに監督解任に踏み切った。 チームもティホージも変化を求めていた。 これは正しい決断だった。 私は監督の途中解任が好きではない。監督個人にとっては失業だし、チームにとってもショックが大きいからだ。しかし…
ユーベ撃沈。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/headlines/20100111-00000011-spnavi-socc.html 初志貫徹。 何をすべきだったか、何が目標だったかを思い出すべき。 なければ、見つける。
良い年としよう!AZZURRI☆FANTASY