2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ワールドカップ後、いろいろ特集号が

ワールドカップが終わり、これからはいろんな雑誌社から総集編のワールドカップ特集号が発売される。4年前のワールドカップではそのような特集号は買わなかった。イタリアの早期敗退があまりにショックでかつスペインが圧倒的に勝利して天邪鬼的に好かない気…

ユベントスの新監督

コンテ監督の電撃辞任からほどなくして新監督が決定。ユーベの新監督は前ミラン監督のアッレグリ。ミラン解任から半年ほどの充電期間をおいてセリエA監督業に復帰したアッレグリ。アッレグリがどのようにユベントスをまとめていくか。 小耳にはさんだ情報で…

ユベントス、監督辞任

ワールドカップが終わっていろいろ振り返り感慨にふけっていた今日この頃だったが、ショッキングなニュースが飛び込んできた。ユベントスのコンテ監督が辞任したのだ。新シーズンはセリエA四連覇を目指しているはずだったのだが、何がいったい起きたのか!?…

夢のような一か月が終了

ドイツがアルゼンチンに勝って24年ぶりのワールドカップ制覇を達成。今は長い夢から覚めた何とも言えない虚脱感。 もう少し冷静になってから考えよう。

ブラジル完敗、開催国のプライドを示せず

ワールドカップ2014、三位決定戦。ブラジルとオランダが激突。ワールドカップ史上で名勝負を演じてきた両国の対戦。準決勝で歴史的大敗を喫したブラジルがどのように立て直してくるかが最も大きな注目点だった。オランダについては今大会で取り入れたオ…

イタリア代表の敗退(ワールドカップ2014)

今回もイタリア代表、アズーリはグループリーグ敗退に終わった。選手のタレント不足とかクオリティ低下とか言われていたが、今回のアズーリはそんなに叩かれるほど酷かったか?私はそうは思わない。アズーリは一生懸命に最後まで戦っていたように見えた。で…

アルゼンチン決勝へ

ベスト4の残り1試合、アルゼンチン対オランダ。 守備もしっかりしつつ強力な攻撃陣を押し出してくるアルゼンチンに対し、オランダも守備的に試合を進めた。どちらも決定的な場面が少なかったが、それぞれ現在のチームの持ち味を発揮した激しい攻防のある試…

ボレーシュート(四女)

四女、ユイナ。 ダイレクトシュートはスーパーゴールが多い。

ブラジル大敗北

悲劇というかもう惨劇の状態。または、すっきりした敗北を喫したブラジル。7失点で敗北するとほぼ誰も予想できなかっただろう。ネタとしていた人はいただろうが、こんな屈辱的なスコアをワールドカップの舞台で伝統国に対して予想することなど失礼極まりない…

ドリブル(三女)

ブログ娘、三女のアヤカ。 今回のワールドカップはドリブラーの活躍が目立つ。メッシ、ロッベンそしてネイマール。 ボールらしきものが小さすぎた。

ベスト4の激突直前

第一試合 開催国、優勝へ一丸となるブラジルか?それとも総合力が光るドイツか?第二試合 世界ナンバーワンプレーヤーのメッシ率いるアルゼンチンか?それとも人海戦術チームのオランダか?いよいよ7月9日朝5時(日本時間)からベスト4の戦いが始まる。

アズーリの再建は?

基本的には現在のサッカーを続けるべきと思う。今回のワールドカップはコンディションの調整が微妙だった。選手のクオリティ低下を嘆くことも多いようだが、戦術理解度の高さに裏付けされた戦い方の多様さはイタリアならではの強みだ。二大会連続のワールド…

南米対ヨーロッパ

ベスト4は、ブラジル対ドイツそしてアルゼンチン対オランダの、南米対ヨーロッパの形となった。ドイツ有利が予想されるが、南米開催のワールドカップのとおり南米の二チームが決勝へ進むのか?

ベスト4出揃う

ベスト8の残り二試合が終了。いよいよベスト4が出揃った。ベスト4へ進出した国の顔ぶれとしては順当。だが、各チームの状況は大きく異なっている。アルゼンチン対ベルギー ベルギーの戦力は総合的にアルゼンチンを凌駕しておりこの一戦ではベルギーがアル…

ドイツとブラジルがベスト4へ進出

ワールドカップ2014、ベスト8の戦いが始まった。まずは最初の二試合。ドイツ対フランスとブラジル対コロンビア。・ドイツ対フランス 前評判どおりに順当に勝ち進んできたドイツ。圧倒的ではないもののテクニックと機動力を活かしつつ伝統の勝負強さも発…

Get well soon, Neymar!

世界のサッカーファンを熱狂させているワールドカップ2014だが、ベスト8では大変ショッキングなアクシデントが起きた。 ブラジル代表のエース・ネイマールが腰椎の骨折で大会を欠場することになってしまった。ネイマールが怪我を負ったプレーについては…

アルゼンチン、ベルギーがベスト8進出

ベスト8の残り二試合が終了し、ベスト8が出揃った。 アルゼンチン対スイス。スイスの組織力がアルゼンチンの守備陣を困難に陥れると思われたが、実際はアルゼンチンがスイスを攻め続ける展開となった。スイスは少ないチャンスながら危険なシュートでアルゼ…

次女

ブログ娘の次女、ユリカ。

ゲームメーカーが目立ってない?

ワールドカップ2014大会。ワールドクラスのメームメーカーを要するスペイン(シャビ)とイタリア(ピルロ)がグループリーグで敗退した。ここまで勝ち残った国で注目のゲームメーカーはドイツ(シュバインシュタイガーとラーム)、アルゼンチン(ガゴ)…

アズーリの再建は?

基本的には現在のサッカーを続けるべきと思う。今回のワールドカップはコンディションの調整が微妙だった。選手のクオリティ低下を嘆くことも多いようだが、戦術理解度の高さに裏付けされた戦い方の多様さはイタリアならではの強みだ。二大会連続のワールド…

ドイツとフランス、ベスト8で激突へ

ベスト16、3日目。 フランス対ナイジェリア。地力で勝るフランス、果敢に攻めかかるナイジェリアの猛攻をかわしつつゴールを重ねて勝利。フランスは攻撃も守備も迫力があるわけではないが堅実でかつ確実だ。失点はここまででグループリーグでのスイス戦の…