再建途上

長期的な視野でプロジェクトを進めるとはよく聞くが、実際にはとても難しい。時間は等しく過ぎ去っていき、結果が残せないときは忘れられるか見下される。辛いものだ。
それでも時間が進む。思い悩む時間があるならば、自らも進もう、一歩一歩。
大事なことは最終目的を見失わないこと。目的に向かっていけば何か得られるものがあるはずだ。後ろを振り返って昔の栄光を懐かしむ必要はないし、あってはならない。