人の夢は“儚い”?

delcalcio2007-02-16

人はいろいろな夢を見る、追いかける。何度も失敗することが多いはずだ。なぜなら大概初めは壮大な夢を描きすぎるからだ。でも、どんなに大きな夢でも努力を続ければそれが適うかもしれない。または小さな夢を一つずつ叶えていってもっと大きな夢を適えるステップにするということかもしれない。
夢を適えるときに大切なのは夢を諦めないことだ。目的とする夢がはっきりしているなら遠回りになることであってもそれが夢に近づくために必要なことだと考えて取り組まねばならない。どうしても辛い時は休めばいい。休むのも勇気だ。ただ休んでいる時も夢から目を背けてはいけない。そうしてしまうと夢は直ぐに霞んでしまうから。儚い夢、それが人の見る夢。夢を叶えたいと望むのならば、最後まで諦めちゃだめだ、逃げちゃダメだ。その気持ちがあれば、頑張れるし、誰かが助けの手を差し伸べてくれるかもしれない。強く望むものの周りには、しっかりした夢を持つもののの周りには不思議なくらいに力が集まってくるのだと思う。