観察力と早業

久しぶりに舞の集中力を見たと思います。
それは、PANPAKAパンにキントレスキーが再び訪れたときです。それまで舞は店先で居眠りをしているコロネの寝顔を描いていたのですが、キントレスキー再訪に対するコロネの豹変*1を見るとすかさずそのコロネの姿を今まで以上に真剣な表情で描き出しました。鋭い観察力とどんな瞬間も見逃さずに描こうする舞の姿に感心してしまいました。しかし、あの場面では怪しい大男=キントレスキーの存在にいち早く気づくべきとも思いましたがね(笑)。まぁ、舞が集中し出すと他のことが目にも耳にも入らなくなるのは既に分かっていたことでもまりますね。


あと、舞の描くスピードはかなり早いと思いました。それでいてかつ正確に描くんですよね。よくもまぁあんな短時間に見事に威嚇コロネを描いたものです。さすがに早過ぎかもしれなかったけどね。
うんうん、私ももっと早く正確に絵が描けたらなぁ。最近、手が痛くてペンも長く持てません。ヘタレ腱鞘炎みたいな気がする(汗)。こりゃマイッタマイッタ…、ハァ〜(´Д`)

*1:威嚇の態勢をとった