イタリア敗退(二大会連続)

 アズーリの初戦、コンディションは今後上がっていくと思われたものの、その後はずっと低調。第二戦と第三戦では、コンディション不良はアズーリのパフォーマンスに直結。一つ一つのプレー強度が弱くて試合の主導権を握れなかった。それでも、最小失点で負けるあたりはイタリアを攻略するのは困難なことを示すものだっただろう。
 識者によればコンディション不良は戦力、戦術、メンタルが抱える敗退要因に比べれば小さいものらしい。確かに、イタリアの攻撃陣がゴールをコンスタントにあげてくれれば早期敗退もなかったわけだ。ゴールはチームの勢いをつけるための大きな要因だ。それがなきゃなあ。


イタリアが負けと今後について考えていこうと思う。