ユベントスの夏の補強

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20070613-00000024-spnavi-socc.html


アルゼンチン代表DFの獲得に動いていたんですね、ユベントス。本当に獲得するんでしょうか? それに、移籍金が推定で約32億4000万円って高いのではないだろうか?


ガブリエル・ミリートはかつてレアル・マドリードも獲得に動いた逸材ですし、サラゴサでも活躍からもヨーロッパのビッグクラブでプレーするに値する選手だと思う。でもまさか、移籍金が30億円以上もするとは知らなかった…。
高い買い物となるのかそれとも?


ユベントスの今夏での補強は非常に注目されています。スポーツディレクターが以前と変わっていますからね。カルチョ目ルカーとのドンであったルチアーノ・モッジがカルチョポリでユベントスを追われ、その後をまた30代半ばのアレッシオ・セッコがユベントスの補強を担当することになっています。そのセッコの能力が未知数なために充分な補強ができるのかが気になるところであるわけです。
ですが、既に移籍金なしでサリハミジッチグリゲラのようなユーティリティープレーヤーを獲得するなど地味ながらもお金をかけない補強戦略は評価するに値します。