パートナーを得るということ

第31話は途中までしか見れなかったのですが、前半部分を見ると健太と宮迫の阿吽の呼吸の漫才から彼らがベストパートナーになりえそうだと思いました。
お調子者の健太と真面目な宮迫は互いに違った性質をもっています。違う性質のものは反発することも考えられますが、それはお互いが自分達は相容れないと考えるからだと思います。なぎさとほのかも最初は全然接点がないし、特になぎさはほのかと住む世界が違うと考えていたものでした。
また、健太と宮迫の話になります。どうして健太が宮迫くんに目をつけたのかは分からないものの、健太が宮迫に猛烈なアピールを与え続けましたね。宮迫は、ある意味で天然な感じで健太にツッコミを入れていたと思うのですが、これが思いの他気分良かったようでしたね。でも、真面目な宮迫はなかなか健太のお笑いのパートナーになることを了承しませんでしたが、健太の人懐っこいアプローチは少しずつ宮迫の心を動かしていきました。何かしらの興味が宮迫にも芽生えていたんですよね。そこから関係が始まるわけですが、その後どうなるかは二人の気持ち次第になるのでしょうね。
人生最大とまでは言えなくとも仕事などで何らかのパートナーを得ることができたならばそれは幸いだと思います。パートナーである期間が短かったとしても一緒に過ごした時間が間違いなく最良の時となる。もちろん、人生におけるパートナー、友人を得ることができたならばそれ以上の喜びはないですよね(この場合は配偶者は特別なものとし、この内容では取り上げない)。
出会いはいろいろあると思います。突然出会うこともあるだろうし、いつも会っていてもある時からその関係が深まり始める。これもまた一つの出会いないでしょう。出会いは大切にしたいですね。そうしないとパートナーを得る機会を失ってしまうわけですから。最初から自分に合致したパートナーを得られるわけではないでしょうから、やはり多くの出会いを経験する必要があると思います。