美術部の中の舞

舞の絵は凄く期待されているんだなと思いました。舞の絵は綺麗だし、見るも者を惹きつけるものがありますよね。美術部のみんなの舞の絵に期待する気持ちが分りますね(^▽^)
一方で舞は期待していると言われたときにちょっぴり戸惑った表情を見せたことが気になりました。プレッシャーかなと思ったんですけど、自分の絵に期待してくれるみんなにどう応えて良いか困ってしまったのかもしれませんね。たとえ、プレッシャーを感じていても、描く絵のイメージが決まったら舞は集中して描きあがるだろうから、そんな戸惑いなんかすっ飛んじゃうんでしょうね〜(^▽^*


舞が絵のイメージを決める時に咲を初めとしたいろんな人々が関わってくるのかなと思います。以前に、舞は自分の描きたいと思ったものを素直に描いているだけと言っていました。絵を描く対象も自分の中だけで全部決めていたと思います。でも、咲たちと出会ってからは舞の絵にも変化が出ていると思います。風景画では第4話の時には咲と春の風景を探しに行ったり、今回は皆と眺めて感動した風景から泉の郷を想像して描いていました。また、咲とみのりの絵や社会科の課題の時の絵等、舞が関わった人々に対する絵が多いように思います。
舞の絵は舞が関わった人々と気持ちを共有できる絵が多いので、物語を見ている私たちも嬉しくなるところがあると思いますね(^▽^)
誰かと気持ちを共有できる絵を私も描いてみたいものです。