恋の伏線異常アリ?

太田優子、咲のソフト部のパートナーですね。
彼女の意味深な仕草が気になりますねえ。優子は健太が気になるようです。いや、もうはっきりと好意をもっているんでしょうね。


健太のネタ帳には女の子の名前がギッシリと描いてあったと健太父が激白していましたが、いったい誰の名前ですかね。まあ、咲きなんだろうけど…。いや、それとも…。


優子が健太に好意があるとすれば、健太が咲のことを気になっていることに優子は気づいていると思います。
ふうむ、△関係なわけですね。どっかで見たことのあるシチュエーションのように思えなっくもない。キリヤ、聖子、ほのか。この3人の関係だけど、聖子以外の二人は好きという感情をはっきりと自分で認識していなかったように思うんですよね。だから、ほんとうに短期間ながらの微妙な△関係は崩壊してもその後には爽やかな感じが残った。でも、S☆Sの△関係は(もし成立するとすればだが)、クラスメイトであったり、幼馴染であったり、クラブでのパートナーであったりとちと複雑な関係が交じり合ってきています。少女漫画にありそうな状況ですね。
プリキュアでは、登場人物達の普通の日常とプリキュアという非日常が織り成す物語です。この二つの日常がどこでリンクしてくるのかが面白いところの一つだと思います。恋の△関係も今後関わってきそうですね。それがすぐに訪れるのかは分かりませんが、伏線を忘れた頃にもってきたりしてね。中盤の山場あたりかな。


恋愛関係に傾倒することは物語の展開上ではないと思いますけど、見る側はそうはいかないでしょうかね。