ユイナとS☆S新珍獣、唐突な出会い

フラッピとチョッピが可愛いです。
ブルームやイーグレットを描く前に珍獣達を描くことになるとはね〜(^^)
一緒にブログ娘のユイナも描きました。

トネリコの森、大空の木の下で戯れるラピチョピ*1を発見したユイナは…。
ユイナ「あ！色違いのメップルとミップルだ！！！」
フラッピ「！？違うラピ。僕は泉の郷の花の精フラッピラピ！」
チョッピ「私は鳥の精チョッピチョピ。」
ユイナ「そうなんだ。ごめんね。私はユイナ、武蔵ユイナ｣
ユイナ「ふーん。フラッピとチョッピはどこに住んでるの？」
フラッピ「泉の郷だラピ。でも、今は緑の郷に住んでるラピ。」
ユイナ「何で？」
フラッピ「奴らに泉の郷は奪われてしまったラピ。次はこの緑の郷ラピ」
チョッピ「私達は、かつて交わした約束といつか帰るべき場所を守るためにこの世界にやってきたチョピ」
ユイナ「…。二人だけで大丈夫なの？何かと戦うの？」
フラッピ「大丈夫ラピ。泉の郷も緑の郷も“プリキュア”と一緒に守るラピ！」
チョッピ「そうチョピ。“プリキュア”チョピ(^^)」
ユイナ「“プリキュア”？」
フラッピ「きっと、ユイナももうすぐプリキュアに会えるラピ」
チョッピ｢そう、チョピ。会えるチョピ」
ユイナ「プリキュア…、どんなのなんだろう？」
チョッピ「あ、もう行かなきゃ」
フラッピ「ほんとだラピ。ユイナ、さよならラピ」
チョッピ「さよならチョピ」
ユイナ「あ、うん。また、会える？」
チョッピ「望めば、また会えるチョピ。ユイナも頑張るチョピ」
フラッピ「じゃあ、帰るラピ〜！」
光の玉に姿を変えるフラッピとチョッピ。ユイナの頭上を3回ほど回った後、ぱっと消えてしまった。
ユイナ「さよなら…。…、プリキュア。また一年楽しめるかしら。うふふ(^^)」

*1:フラッピとチョッピの略称はコレで良いかな？それとも“フラチョ”かいな？