第39話感想

なぎさのみんなをまとめる能力全開のお話でした。
なぎさって、結構指導者が似合っているかなと思いました。なぎさにはカリスマ性が備わっているんですね。誰もがその力の魅了されてしまうわけだ(^^)


さてさて、今日はラクロスの試合をメインに展開されたわけなんだけど、ラクロスを通してなぎさ達ベローネも長沢さんの御高具も活き活きと描かれてました。個人の自主性を重んじるベローネと組織性の御高具の対比も美味く表現できていた。


組織的にプレーしていると動きが機械的過ぎてプレーに面白みもなくなり、プレーヤー自身も楽しくなくなることもあるようでした。どこかキツキツしちゃうんだよね。
なぎさはそんな御高具のプレーにも楽しさを思い出させちゃった。こりゃぁ〜凄いね。流石だわ。そんな彼女が次作で降板となったら寂しいね(泣)


ラクロスシーンが良かっただけにバトルの入り方が難しかったと思います。やっぱり唐突過ぎた戦闘突入だったけど、サー様の登場シーンは格好良過ぎ〜(≧▽≦)v!
いつもながらサー様の言うことは滅茶苦茶だけど、格好良いから許します(爆)


闇の少年の描写も増えてきたし、いよいよクライマックスが近づいていますね。来週はまだ遊びの回のようだけどね(笑)