第37話感想

昨年に続きて今回のお話はベローネ祭でした。桜組の演劇は『牛若丸と弁慶』。


弁慶役のほのかがとっても可愛らしかったですね(^^)。あんなに可愛い弁慶は見たことね〜。


なぎさもボケつつもしっかり牛若丸をこなしてました。演劇の最後の見せ場のワイヤーアクションもしっかり決めておりました。


んで、今回の戦闘はウラガノスが登場。お前さんのほうが“弁慶”らしい。しっかりと牛若丸なキュア・ブラックに翻弄されてたしね。でも、負けてもプリキュアに従うことはなかった(笑)


そうえば、今回は“柏田真由”ちゃんがかなり久しぶりに背景に登場!。喋ってくれれば文句なしだったんだけどなぁ〜。いろいろ遊びがあった今回のプリキュアでしたね〜。


次回のプリキュアは、お別れのお話か?
なぎさが転校すると勘違いした話があったけど、今回はほのかが海外へ…。
なぎさと離れ離れになることにほのかが凄く動揺し取り乱している印象を予告からは受けました。
ひかりもなぎさと離れることに不安をもったけど、ほのかの方がずっとショックが大きいみたい。
シリアス度もグッと高まるお話になりそうだし、やっぱり“ふたり”がテーマになる時は緊張感があると思います。


離れ離れになっても心は一つ…。それでも一緒にいたいとゆずれない願いもまたあるはず。最後は、ほのかが決意し、それになぎさが応える展開になるんかな?