感想は第29話の感想は明日くらいに…

独り言のようなものと前置きしておきます。
プリキュアの2年目もすでに半分が過ぎました。12月には映画第2弾が公開されます。プリキュア人気もまだまだ冷めないようです。人気が急上昇するのを見ていると、反面なんだか冷めた感じになる人もいるでしょう。私のプリキュア熱はまだまだ冷めませんが(笑)。
ただ、一つのサイクルの上手い幕の引き方についても考えられずにはいられません。どんなことにも終わりがきます・・・。これは歴史が証明している。人気絶頂、我が世の春を謳歌する、そんな状況の裏ではまた崩壊も進んでいるともいえるかもしれません。
上で述べたように、私のプリ熱は未だ冷めざるものですが、如何にして終焉を迎え、そこから次に発展していくにはどうすれば良いかにも考えを巡らしたりもします。これは何もプリキュア関係だけでなくて今生きている状況にも言えることです(^^)。
プリキュアに話を戻せば、3年目があるかが気になります。人気の度合いから考えれば、3年目も当選確実(先日の選挙調^^)でしょう。キャラクターが増えるのも間違いないと思われます。増えるキャラが主役級であるとキャラクターのヒエラルキーが崩壊しかねない。魅力的な『ふたりの主人公』が一緒に物語に絡む場面が多くあって欲しいと思います。
全キャラ愛主義ですが、それでも主人公は格が半枚上だと考えています。主人公が輝いてこそ他のキャラも輝くのでしょうから。サブキャラ達が主人公に取って代わろうと下克上的な野心家であれば分かりませんけどね(笑)