第26話感想

関西地区の方々も放送が追いつたようですね。今回は、それに合わせて感想を書きました。
なぎさの将来の夢についての悩みがテーマでした。なぎさは、友人達の夢を聞いて漠然と未来の自分に不安を抱いたように思いました。
ほのか、理恵お母さん、アカネさん、藤P先輩達からのアドバイスで今を一生懸命生きることで将来は必ず開けてくることに気づいたなぎさでした。いつも元気に一生懸命生きていないなぎさなんてなぎさらしくないですけどね〜(゜∀゜)。
メインのお話はよくある展開でしたが、登場キャラの浴衣がたくさん見れたので満足ですね(^^)。ひかりも初浴衣似合ってました。

・なぎさ
今回はなぎさメインのエピソードだったので、なぎさ視点ばかりでしたね。本当のところ、なぎさは将来どんな女性になるんでしょうね。亮太は格闘技なんて似合うとか言ってたけど、優しいなぎさに格闘は無理かもしれないですね。お嫁さんになっちゃうかもしれませんね〜(^^)。
・ほのか
去年とは違う新しい浴衣で登場でした。ほのかの夢は無印時代に分かっていたので、彼女の夢についての驚きはなしですね。今のまま純粋に学んでほしいですね。ただ、周りを見渡す視野の広さももってないとね。なぎさがずっと一緒に居れば、そんな心配もないでしょうけどね(^^)。
・ひかり
初めてのお祭を楽しんでいましたね。ひかりの浴衣にエプロンという姿も可愛らしかったなぁ。屋台で遊んでいるところでは、とても無邪気な表情をしていました。なぎさの金魚すくいの腕前を見たらきっと目を輝かせたことでしょうね。
そうそう、ひかりのお友達の奈緒と美羽も登場しましたね。如何せん、台詞が少なかったのが残念。以前みたいに、なぎさとほのかにじゃれ絡んで欲しかった…orz。

  • 今回の闇の者

ビブリスが連続で登場ですね。なんだか台詞も恐いなぁ。結構、ビブリスは真面目なんですね。最近は一人で突っ走っている感じがします。サーキュラスと相談し合えばいいのにと思います。ウラガノスには相談するだけ無駄かな、話が通じなそうだし(笑)。
そう言えば、サーキュラスはどうしたんでしょうね。最近、彼を見ていません。何か作戦を立てているかもしれませんね。知将サーキュラス、逆転のチャンスを狙っているのでしょうか?

  • 今回のバトル

ちょうちんザケンナー、恐過ぎですね。あれはもう妖怪だよ(^^;)。巨体なのに、なかなか動きの良かったし、PMSをパンチで押し返そうとするなど今までとは違ったザケンナーでした。水ヨーヨーで攻撃するあたりは祭を意識した面白い演出だったと思います。
今回は、プリキュアの攻撃シーンも結構あって動きのあるバトルだったと思いました。やっぱり敵と交戦するシーンがあるとバトルも引き締まりますね。映画のDVDも発売とレンタルが盛んな時期なので、映画と比較されすぎないようにTV本編の方も気合いれているのかもしれませんね。
それにしても新必殺技のPMSMSは強過ぎますね。向かうところ敵無しな感じですね。闇側の対策としては、ブレス召喚を阻害する作戦を取るべきでしょうか。暗黒ゾーンにプリキュアを引き込んで戦いに望めば良いと思います。

来週は、とても面白そうですね〜(^^)。なぎさの夏休み宿題完遂大作戦な感じでしょうか?。自由研究という計画性が問われる宿題は、なぎさにはやはり無理だったようですね(笑)。
予告映像を見ていて、梨を運んで疲れている3人の表情がなんとも可愛らしかったです。でも、何で梨園に行くのか気になりますねぇ。なぎさの意外な発想が飛び出しそうで楽しみです。それてもほのかのアイデアか?