キュート咲

delcalcio2006-10-03

お月見会でロマンスがあったのではなくて、あるススキ野原でロマンスがあった…ように思います。少なくとも咲にとっては貴重な時間だったでしょう。
咲は舞からお兄さんの和也が何かに悩んでいることを聞いていました。だから、浜辺で何かもの思いにふける和也をほおってはおけなかったわけですね。咲が何とか和也の相談に乗れないものかと考えたものの良い案が浮かばず、かえって咲が和也から勉強のことでアドバイスを受けることになってしまいました*1
ところで、咲にとって和也はどんな位置付けなんでしょうね?憧れか、それともお兄さん?どちらかというとまだ後者なんでしょうね。咲自身が面倒見の良いお姉さんであるわけなので舞の頼れるお兄さんである和也は自分にもいてほしいお兄さんなのかも(^▽^*)それでもやはり二人きりでいると少なからず緊張してしまうわけですから男性として意識しているところもあるんでしょうね。また、最後の月見のシーンでは、和也が咲のことを今まで*2と違った視点で見ているようにも感じました。S☆Sにおいて今後それほどはロマンス系の話が盛り込まれてくることは少ないと思いますが、ファンとしてはいろいろと想像力をかき立てられますね。

*1:この辺りはフラッピが咲が和也と会話できるように気を使ったともいえますね。流石は咲のパートナーです(^▽^)))。でも、会話が始まり、その流れの中で和也は自分の悩みを話すことになりました。悩みを打ち明けるタイミングがあると思うのですが、ふと始まった会話が自然に和也が悩みを話す切欠を与えたのかもしれません。おかげで咲の方も待ち構えたり身構えたりした態度で和也の悩みに対して答えることなく、咲の素直な気持ちで答えることができたのだと思います。咲のアドバイスが和也が悩みを解決する秘策を与えたわけではないでしょうが、和也自身が元気づけられたことは確かでしたね。 和也と二人きりで話をしていた時の咲の姿がとても可愛らしかったですね。とても乙女チックな印象を持ちました。咲は眩しいくらいの満面の笑みが特徴だと思うのですが、このときに見せた咲の笑顔はそんな太陽の笑顔と共にとても女の子としての笑顔があったように思いますね。和也との二人きりでの会話をもう少しさせてあげたかったなぁと思いますねぇ。まぁ最後はキントレスキーが邪魔してしまうわけですが…(汗)((キントレスキーには男女の雰囲気は読めないらしい

*2:元気で笑顔の素晴らしい女の子として