なかなか盛り上がっていますね〜♪

W杯2006は、概ね順調な展開を見せていると思います。
私が一番嬉しく思っているのは、開催国ドイツの快進撃です。開幕戦は守備にほころびを見せて心配させましたが、その後の2戦は無失点で切り抜けています。グループリーグ最終戦は3−0で快勝でしたからね。
個人的には、ドイツはまだまだ不安定な守備を抱えているとは思います。しかし、その守備の脆さも勢いで覆い隠せるのではないかとも思っています。今のドイツは8年前のフランスと同じ感じがします。決勝トーナメント一回戦のスウェーデン戦を乗り切れば一気に決勝に駆け上がるかもしれませんね。


そういえば、あるサッカー雑誌のコラムでイギリスの記者が順当にいけば決勝はドイツ対ブラジルだといっていました。その記事を初めて読んだときはドイツの決勝進出は難しいのではないかと思ったのですが、最近のドイツの快進撃とそれに伴うドイツ国民の盛り上がりというバックアップがあれば、ドイツの決勝進出も現実的になると思い始めています。やはりドイツは勝負強いのでしょうかねぇ?我々日本代表も最後の最後まで諦めずに戦い抜いて欲しいですね♪