ありったけの笑顔で

激しい戦いがあった。
絶望しかかったたり、自分の判断に迷ったり…。最後の最後まで胸が締めつけられる展開でした。
結末をいろいろ想像していましたけど、どこか現実的に考えてしまっていたと思います。やっぱり意気込みすぎていたのかな(汗)
悪い癖だ…、私の。ちょっと突っ走り過ぎちゃっていたな。
でも、最終回を見ていくとどんどん私とプリキュア達の視点が重なっていって、その場にいるかの錯覚にとらわれていたような気がします。
だから、皆とお別れしてしまう場面では一気に脱力してしまいました。別れの言葉、そして卒業式。みんなの涙…、ほのかが涙を流す。私も涙が…。
そんな中で場面はタコカフェに移りました。
アカネさんがたこ焼きを作って待っていました。美味しいたこ焼きでも簡単には喉を通らないよと思っていたら、ひかりの声が!
『えっ!?えっ!?えっ!?』
どういうことだ〜??? 一瞬思考停止、なぎほの並みに変顔していたかもしれません(笑)
驚きの再会の後は嬉し涙が流れ、そして最後は最高のありったけの笑顔になりました。
良かったね〜(≧▽≦)b!



この結末、ありえないと思っていた。あったとしてもそうはならないと思っていた。
でもね、どんなことでも『ありえないとは言い切れないな』


今日は、プリキュアのサントラやボーカルアルバムをいろいろ聴いてみようと思います。そこにはプリキュアからのたくさんのメッセージが籠められています。
たくさんの思い出をありがとう。