ありがとう&あいしてる HAPPY ENDING PROJECT 

ふたりはプリキュアMax Heart 最終回記念企画
ありがとう&あいしてる HAPPY ENDING PROJECT 第一弾オン企画発動!
当ブログ『AZZURRI☆ファンタジー』も初代プリキュアの最終回を盛り上げるために
参加しました。


企画メインサイト(下記バナーをクリック)および各企画参加表明サイトで最終回記念作品が一斉に公開されます。
皆でプリキュアの最終回を盛り上げましょう!





そして、最終回一週間前の今、私、delcalcioはこの絵で彼女達を見送りたい。見守りたい。



なぎさ、ほのか、ひかり。3人一緒の絵を描くのは今まであまりなかったかもしれません。今回の企画では3人を一緒に描きたいとすぐに思いました。
制服姿、それとも変身後…か? いろいろ考えましたけど、私の中で彼女達をコーディネートしてみようと思いました。今まで異常にはオリジナル色を強めて描きました。
なぎさとほのかは我々を振り返る構図で描いています。そしてひかりはこちらに真正面に向き合っています。「ずっと忘れない」のロゴは私から、我々からプリキュア達へのメッセージのつもりです。ひょっとしたらその逆もありでしょうか…。プリキュアもファンも相通じてるよね(///^_^///)
ありがとう&あいしてる! プリキュア、最高だぁ〜!


さらに、今回は、光の園の住人にしてプリキュアとルミナスのパートナー達も揃い踏みです。メップル達をまとめて描いたのは初めてですよ(^^)

プリキュア達の活躍の傍にはいつもこの子達がいました。彼らも一緒に成長してきたんですよね。メップルとミップルはすっかりお兄さんとお姉さんになりました。ポルンは妹分のルルンが登場してからはすっかり大人しくなったように思います。今一番自由ななのはルルンですね〜。最後の最後でこの子達を描けて良かったよ。もちろんありがとう&あいしてる(^^)


いよいよ、来週は、ふたりはプリキュアふたりはプリキュア Max Heart、足掛け2年の最終回です。


本企画と共にこれらの作品を仕上げることができました。企画運営の皆様、企画に参加されている皆様、そして全てのプリキュアファンの皆様と一緒に初代プリキュアを最後の最後まで盛り上げていきたいですね。


そして、私は最後にはこう思うのかもしれません。 『ふたりはやっぱりプリッキュア! 伝説は続くよ、どこまでも!』
マックスハート第一話のサブタイトルですね。これはS☆Sへとバトンタッチされるプリキュアシリーズ達へと受け継がれていくものかもしれませんね。
プリキュアは、無印ではなぎさとほのかの心が繋がり、MHでは光と闇の心が繋がろうとしています。どんなに遠く離れていても一度固く結びついた絆は決して壊れることはない。そう信じさせてくれました。


最後は笑って迎えて笑って終わろう。
最終回をリアルで視聴できないなんて、ぶっちゃっけありえな〜い!
もしも、万が一にも見れないなら、録画予約を忘れるな!


絶対に見逃せない最終回がそこにある!!


本稿はまだ続きます。最終回は一週間先ですけど、私のこれまでプリキュアへの気持ちを書き綴っています。主にお絵描き関係での思い出を綴っています。


文字なしの絵()も本稿の最後に載せておりますので、そちらの方も見て頂けると嬉しいです。よろしく。


さて、なぎさとほのか、そしてひかり。彼女達を見続けた1年間、なぎさとほのかについては2年間。私なりにいろいろな絵を描いてきました。描いている時はとても楽しくて時間を忘れるほどでした。私とプリキュアを繋ぐ手段の一つが絵であったことは間違いありません。数多くのサイト様のプリキュア関係の絵を見ながら、私もあのように描けるようになりたいなとずっと思っていましたし、今も思っています。


私は一週間に一作品を心がけてきました。その週の放送のひとコマから連想して描いたり、翌週の内容を予想して描いたりしてきました。私は主にお絵描き掲示板(オエビ)で絵を描いてきました。オエビは結構多機能で使うのが楽しいかったですね。オエビで100枚くらい描いたかもしれません。初めて、描いた絵を投稿するときは凄くドキドキしたことを覚えています。自分の絵をネット上に公開するなんてことは考えたこともなかったですから、なかなか送信ボタンをクリックできなかったですね。今思い返すと笑ってしまします。そんな気持ちをふっとばしたのは、プリキュアについて自分の気持ちも多くの人に聞いてほしいと思ったからかもしれません。文章はきちんと書けないけど、絵なら素直に気持ちを伝えられるかなと思ったのです。そこからですね。プリキュアに本格的に熱中することになっていきました。
絵を通じていろいろな方々と交流もできて多くの影響を受けました。どの思い出を取っても忘れることはできないですね。
プリキュアは手を繋ぎますよね。私にとっては多くのプリキュアファンの皆さんと手を繋ぐ手段の一つは「プリキュアの絵を描く」ということだったと思います。プリキュアの絵を投稿する場を与えて頂いたサイトの皆様には感謝の気持ちを伝えたいと思います。


さて、稚拙ながらも初心に戻るために初めてオエビで描いた絵を改めて公開したいと思います。
こちらが初めて描いた絵です。

絵はともかくも愛情は伝わるでしょうか(^^) 
最初はなぎさを描いていたんですね〜。
さらに初めて描いたほのかも投下します。

ていうかホワイトですな。この絵を描く頃は、オエビに慣れてきたから少しは間マシになっているかしら…。
あと、日常のなぎほのよりもプリキュア変身後の姿を描く方が最初が多かったですね。変身後の方が描きやすかったのだろうか? 放送も終盤になると日常絵の方が多いかも(^^)
私は絵を描き始めたころはなぎさとほのかを交互に描いていました。おそらく、ふたりのバランスを考えていたんでしょうね。でも、一番はふたりを一緒に描くってことですね。
そんなわけで、ふたりが一緒にいる絵も紹介してみます。あんまりないなぁ(汗)
一回はブログ内で紹介している絵ですので、他の絵については下記のリンクから私のフォトライフで閲覧してください。
http://f.hatena.ne.jp/delcalcio/
ココに載せている絵が全てではないです。そのうち全部アップしておきたいと思っています*1



これは無印ボーカルアルバムが出た頃に描いたものです。ボーカルアルバムならばなぎほのも歌手姿で描いて欲しかったなと思って描きました。この願いはMHで叶えられましたよね。



この絵も一緒の絵かなぁ。妖精なぎさと魔法使いほのか。なにか会話を交わしています(^^)



どんなに傷ついても二人なら乗り越えられる。
えっと、この絵はそういう気持ちで描いたわけではないのですがね…。映画ネタを一部自分の中で脚色して描いた絵です。それについてはこちらの日記(id:delcalcio:20060101)に描いています。映画を見ていない方にはネタバレになっちゃうかも。


なぎほのは結構描いたけど、ひかりはどれくらい描いたのだろうか?
なぎほのに比べると絶対数は少ないけどいろいろ描きました。
それもいくつか紹介します。

メロンパンを食べるひかり。なんかやっぱりひかりは健気で可愛らしいですね〜。



ルミナスバトルモード。ルミナスは最後までサポート役でした。ルミナス=ひかりは戦うアクション以外のプリキュアの魅力を引き出すために重要なキャラクターだったと思います。



それでもやはり王侯貴族のように皆を引っ張っていくようなひかりの姿も見てみたかったような気もします。


こういう風に好きな絵を描いているともっと描いてみたい気持ちになってきますね。
プリキュアの絵を描いたり、他にちょっとばかり文章をかいたりしてみて、自分の好きなことの表現方法について学んだように思います。表現方法をたくさんある。また、自己表現と共に他の人々の考えを受容し考えることも大切だと思いました。自分の考えを基本としつつも他の意見を考える余裕もなければならないわけですね。


私は意見を交わすことはとても大事だと思います。だから、私はプリキュア本編中でなぎほの達と闇の者が議論をしていてもほとんど互いに歩み寄ろうともせず、単なるいつもの言い争いになることに少々飽きていたこともあります。また、同じこと言ってるなぁと。でも、それは当然だね。光と闇は全然違うのだから。それでもどこかで相通じている。だから、戦うのか。どこかで心がクロスするかもしれないから。
どんな人の意見でもまずは聞いてみないといけない。反発してもどこかで繋がるところがあるかもしれないから。


さて、最後に、今回の企画絵について少々説明をさせて頂きます。

なぎさは黒っぽい紫を貴重にしています。映画第一弾のチャイナ服から服の色は赤からピンクを考えましたが、キュアブラックを意識して落ち着いた色を選択しました。以前になぎさは大人っぽい服は自分に似合わないと言っていましたが、今回は着ていただきました。着こなせるように今後さらに女を磨いてもらいたいですね(^^) ひらひらも付けました。これはプリキュアコスチュームのひらひらをイメージしています。それから、スカートにはスリットを入れています。アクションシーンにも対応しています。
ほのかは白を貴重にしています。ほのかを白以外で彩るには骨が折れそうですね。素材が良い分だけどれだけ手を加えずに魅力を引き出すかで苦労するのではないでしょうか。ドレスのデザインはキュアホワイトのコスチュームをほぼそのまま使っている感じです。キュアホワイトの2枚スカートが私は結構好きですね。可愛らしさは無印時代のよりもアップして豪華でしたし。絵を描いている段階ではこのドレスの背中が大きく開いたのですが、ほのかの髪型を考慮すると背中は隠れてしまうのでした。ひらひらは肩から垂れ下がっています。ホワイトコスよりもひらひらを長くして優雅さを出せるように描きました。
ひかりはなぎさとほのかよりもぐっと子供らしいドレスにしました。なぎさとほのかは綺麗に、ひかりは可愛らしいドレスをと考えました。ひかりの服はピンクを貴重にしています。これはルミナスのコスチュームが由来です。両肩を覆っているフードは二枚重ねにしています。それからマントも付けました。ハートもたくさん付けて、もう愛がいっぱいといったところでしょうか(^^)
ひかりは、なぎさとほのかよりもちょっぴり豪華な着飾りにもしています。何せ、ひかりは光の園のクイーンですからね。絵の構図や服デザインからひかりがなぎさとほのかを両脇に従えているようにもなっています。反対になぎさとほのかがひかりを大切に守っているようにもなっています。



メップルたちについては特にコメントはないのですが、丸みのあるボディを描くのは描きなれていないと結構大変でした。でも、一つ一つ描きあげていくとこの珍獣達も可愛いなぁと思いました。


やっぱりプリキュア絵を描いているととても楽しいですね。描きたいなぁって思う間はまだまだ描いていきたいですね〜。


いつまでプリキュアのお絵描きを続けるかは分かりませんけど、楽しい間は描いていたいです。じゃあ、描くのに疲れたらどうするのか? それは、描くのをスパッと止めます。もう、何も描かない。そうやってしばらく過ごす。そうすれば、そのうちにきっとまた描きたくなるんじゃないかな〜って思っています。

*1:私のブログのオリジナルキャラも一緒に公開しています。