第42話感想

なぎさの恋の話もこれでとりあえず終了かな。あとは、エピローグで少し語られるくらいでしょうか。エピローグがあればね…。


今日はグループデート。なぎさと藤Pの他、ほのかと木俣。
木俣はオマケ感あり。昨年もほのかにアタックするも空振りの木俣。ほのかにははっきり言わないと気持ちは伝わらないだろう。まぁ、告白したところでふられるのがオチなのだがな(笑)


遊園地でデートだったわけですが、ここではスケートをしてました。案の定、なぎさはスケートができませんでした。なぎさはスポーツ万能ですが、対応するまでに少々時間がかかるようですね。上手くなるまで基本練習をするからそのあとはずっと上手にできるんだろうね。
藤Pにレッスンしてもらって嬉しそうにするなぎさがとてもキュートでした。なぎさは恋人通しに見えるかなと思った。カワイイ(*^_^*)


なぎさとほのかが楽しんでいる間に、少しずつひかりと闇の少年は覚醒に向かっているようです。
平和な時を過ごしているようでカオスは確実に近づいている。繁栄の直後に崩壊がやってくるように…。
アニメの内容が良くて満足していても、その直後にやってくるであろうXデー(最終回)のように…。


今日のザケンナーは氷ザケンナーでした。プリキュアを凍らせておりましたが、このシーンはどこかで見たな(^^;)
それから、久しぶりにウラガノスが登場!待ってたよ〜。相変わらず頭のほうは単純だけど、そこが良いね。ウラガノスにはなぎさの恋の微妙な状況など分からないよね〜。
今日、密かにはまったウラガノスの一言「マーブルスクリューがえしぃ〜!」。ちょっと待て、今までに跳ね返したことないだろうと、突っ込んでおく(笑)


今日の話の中で、なぎさは自分の恋の気持ちに一つの区切りをつけたように思いました。一人きりになって、遊園地の岡の上から遠く離れたところにいる藤Pに向かって大声で告白。この告白ははっきりと藤Pに聞こえなかったけど、これで良いんだよね。これからも藤Pのことを想い続けるのかもしれないけれど、今はひとまずコレで良い。
そんななぎさのことを木陰で見守ったほのかもちょっと安心したんじゃないかな。今日のほのかはなぎさのことを一生懸命密かに応援してました。ほのかのなぎさを見る目がとても優しかったなぁ。


さて、来週はラクロス部と科学部とのエピソード。おそらく来年についての話だろうな。偉大なキャプテンと部長がいなくなった後をどうするかで2年生以下は悩んでいるんだろうと思います。
なぎさとほのかが凄かったから、次のリーダーは大変だろうけど、反対に今まで芽が出なかった人材が目覚めるかもしれない。
偉大なカリスマは皆を牽引してくれるけど、皆がその人を頼りきる傾向にある。だから、後輩達は悩むばかりでなく自分達で考えて行動することを考えるほうがより建設的なんじゃないかな。


マックスハート終了まであと5話。あと5話しかないのだ…○| ̄|_