第25話感想(ネタバレ注意)

まだ25話を見ていない方は、ネタバレを多く含むので御覧になる時は注意してください。
今回、冒頭ではひかりの回想シーンから始まり、全体的にもひかり中心のお話でした。さなえお婆ちゃん、ちょっぴり過去の姿もでてました。でも、後姿のみ…orz。きっと綺麗だったんだろうなぁ。
あ、新ハーティエルもちょっぴりだけ出てました。今度は男の子系ですね。名前はまだホープン。希望って意味か。かなりポジティブ思考なやつですね。

3人とも夏服でした〜(≧▽≦)。可愛い〜(*^_^*)。
・なぎさ
ほのかと一緒に夏休みの宿題をしていましたが、スポーツと違って全然集中できないみたいでした(笑)。今年も夏休み最終日に泣くことになるのは必死なようです。こんななぎさの状態に共感する人は結構多いのでは?。私もそんな経験あります(激爆)。まぁ、なぎさはちゃんと計画的にやらないとはいけないと理解しているところが面白かったですね(笑)。
・ほのか
なぎさを諭しながら宿題に集中してました。なかなか宿題をしないなぎさを根気強く優しく諭し続けていました。なぎさの間違った諺にもしっかりと突っ込みを入れていました。なぎさと一緒に手漕ぎボートに乗った時に「私、ボート漕げないよ…」と言ってました。ひかりは普通にボートを漕いでいたので、ほのかがボートを漕げないとははずはないと思いました(笑)。なぎさにボートを漕いでもらうための演技だったのかも?。さすが、策士ほのか(笑)。いやいや、ほのかはなぎさとラヴラヴしてましたね〜(^^)。
・ひかり
ひかりは非力な自分のことを悩んでいたんですね。ひかりは悩むとそれを溜め込んでしまうタイプのようですね。いつもなぎさとほのかに助けられてばかりいることにちょっぴり負い目があったようです。そんなひかりの悩みをさなえお婆ちゃんが優しく聞いてあげていました。さなえお婆ちゃんとお話してひかりもずっと楽になれたし、精神的に成長をしたようでした。どうやらひかりのパワーアップフラグが立ったような感じもしましたね(^^)。
・さなえお婆ちゃん
もっと過去のシーンがあるかなと期待していましたが、無印時代の映像の使い回しが多くて残念でした。お婆ちゃんの戦争体験は説得力ありますね。ひかりに伝えていた『希望』をなくしてはいけないという言葉はなかなか重みがありました。

  • 今日の闇の者

少年ジャアクキングの外の世界への願望は抑えきれなくなりつつあるようで、執事ザケンナーも手を焼いていました。
闇将軍シリーズ、なんだかどんどん数が減っていきますね〜。バルデスはともかくウラガノスはまだやられてないと思うのですけどねぇ…。今回登場はビブリス姐さんでした。彼女も結構焦ってるみたいで、戦闘中も鬼気迫る感じでした。こりゃあ、闇サイドはギャグをやっている暇はなさそうですなぁ。

  • 今日のバトル

ひかりとさなえお婆ちゃんのお話でほとんど時間を使われていたので、バトルの時間はかなり短めでした。変身シーンやブレス召喚シーンも思い切り短縮されてましたしね(-_-;)。
ルミナスが一人で立ち向かうシーンも出てくるかなと思ったのですが…、肉弾戦はプリキュアにお任せになってしまって肩透かしを食らった感じでした。ルミナスにももっと動き回ってもらいたいと思っています。ルミナスには、折角変身したのにいつも不完全燃焼な印象を持ってしまいます。プリキュアとのコンビネーションも見たいな。
プリキュアのパワーアップによって光の園サイドがドツクゾーンサイドを凌駕するようになっていますね。力の均衡が崩れているようです。ジャアクキングの覚醒によって闇側の巻き返しがあると思いますが、早くしないとプリキュアのセールスポイントであるバトルシーンが単純になりかねないですね。一方的な展開の戦闘シーンは詰まらないですから。力の強すぎる正義は時に悪にも見えるとは誰が言ったんだっけかなぁ……(*ノ_<)。

浴衣、キタ─wwヘ√レvv~(゜∀゜)─wwヘ√レvv~─ !!。すみません、なにか怪しい電波を受信したようです(激爆)。ま、落ち着きますと今年も浴衣姿をやってくれます。ひかりのお友達の奈緒と美羽も浴衣姿で登場です。志穂莉奈もいますよ〜。
ストーリー展開は水面下で進行させる感じのようですね。表舞台では、プリキュア達の夏休みを強調していくのかな。長期休暇終了後に急展開が待ち受けているような感じですね。なぎさ、宿題は早めに済ませたほうが良さそうだよ!!徹夜で宿題をやって疲れたところに攻撃されたら一溜りもなさそうだし…。スパークルブレス装着で徹夜疲れも吹き飛ぶとか考えてるんじゃないだろうな…(´∀`;)