16話感想〜


実家の飼い犬『源九郎』とブラック&ホワイト。もうおじいちゃんの源九郎、プリキュアと一緒でちょっぴり嬉しそう?
源ちゃん、長生きしてね。

自分のラッキーぶりに浮かれまくりのなぎさが微笑ましかったです。
真に受けやすいといいますか、楽天的過ぎるといいますか(笑)
運頼みの前に自分で努力するということを考えて欲しいと思いました。
くじ引きはまさにラッキーだったと思いますが、テストの方はせめて頑張って欲しかったです(笑)
まぁ、運が良いからヤマが当たるだろうという発想は正しいのかもしれませんが・・・。
テストの回答を記号で選ぶのであれば、なぎさのラッキーは続いたかもしれませんね。


ほのかとひかりは優等生タイプらしく(?)頑張ってお勉強してました。
学生の本分を全うしてました。
ほのかは勉強を自分から好んでやっている中学生では稀有な存在でしょうか。
点数が全てではないと私も思います。
ハーティエルとも仲良しになってました。なぎさが御座なりな扱いを受けるのはお約束なのでしょうが・・・、ちょっぴり可哀想でした(泣)
そんな扱いを受けてもすぐに立ち直っているあたりはなぎさらしかったですけど(笑)


ハーティエルの登場速度が速くなっているとも感じられました。この分だと夏ごろには全体集合しそうですね。クィーンの復活がMAXの前半部の位置付けなのだろうかとも考えてしまいます。

  • 今回の闇の者

闇の四天王が揃って作戦会議をしておりました。
ダーツをするのが彼らの趣味なのでしょうか。映像を見るところだとかなりやりこんでいるようでした。ウラガノスはあまり上手ではないようですね。思い切り的をはずしてたし(笑)
四天王の会話を聞いているといろいろ相談して今後の戦い方を考えているようでした。
密かに四天王達は楽しくやっているようですね。


バルデスの発言から、どうやら彼はクィーンの復活とジャアクキングの復活に上手く利用することを考えているようです。
しかし、バルデスは「言い伝えのとおりだ」とか言ってましたが、つい最近うまれたばかりのお前さんがどうして昔のことを知ってるんだと思わず突っ込んでしましました。
策士っぽいのでいろいろな知識がありそうな雰囲気はあるのですがねぇ。

  • 今回のバトル

教頭先生がまた闇の者とリアルに遭遇しておりました。少しは驚いたりするはずなのに平然とウラガノスに説教してました。教頭先生はただ者ではないようです。幸少なき教頭先生に栄光あれ(笑)


今回のザケンナーは髪の動きが歌舞伎みたいでした。髪を振り回しているときに「おお、歌舞伎、歌舞伎」と思いましたもの(笑)
プリキュアどうすると思ってたら、ルミナスの助太刀によりあえなくマーブルスクリューMAXでやられてしまいました。最近のザケンナーは頑張っていますが、やられ方が一方的ですね。やられ役にも幸あれ(笑)

絵を見るとなんだか少し大人っぽい感じです。
頭身も高かったような・・・。
話の中心は久しぶりにほのかですね。
また科学部で問題が起こる模様です。
なんだかほのかは苦しいテーマが多いなぁ。
なぎさみたいなズッコケ話ではなくても、難しそうな顔ばかりの話だとちょっぴり辛いですわぁ。